JAカップU11 県大会
JAカップU-11 県大会 2020.12.12
「歴史は俺たちが作る。」
そう意気込んで臨んだ船越U-11。
強豪ばかりが集う県大会。
初戦の相手は城北FCさん。
聞くところによると、
船越FCはこれまで要所要所の大会で城北FCさんという壁に当たり、何度も弾き返されて来た歴史があるらしい。。
今日、船越U-11の子達は船越FCの歴史を刻むことができるのか、、、
城北FCさん 0-1 負け
いやー、壁は高かった。
試合開始から強豪相手に固さの見える船越U-11。
何度もピンチを迎えるもギリギリのところでDFが足に当てて凌いだり、GKアラハルの懸命のセーブで持ちこたえる。船越も反撃を試みるも、もう一本パスが通らない。
前半の中頃には、完全に城北FCさんのペース。カウンター気味に裏に通されたパスを、走り込んできた城北FCさんの選手が見事なボレーシュート。これが決まってついに先制点を許す。
後半も何とか追いつこうとみんな懸命に走った。一生懸命にポールを追いかけたけれど、あと一本、、のパスが通らない。好機!、、にシュートが枠に飛ばない、、
いつもの動きができないながら、強豪相手に何とか善戦するも、0-1 のまま試合終了のホイッスル。。城北さんの壁はやはり高かった。
みどりキッカーズさん 0-0 引分け
城北FCさんとみどりキッカーズさんが引き分けたため、この時点で船越FCの予選突破なくなってしまいました。
でもせっかくここまで来たので、残り1試合、アグレッシブに勝ちに行こう!と気合を入れて臨んだ2試合目。
うん、初戦よりはいい動きになってる。
時折り、調子がいい時のパス回しがみられるも、、、やはりあと一本、ここぞ!というときのパスが繋がらない。シュートに力が入らない。
後半入ったシントがいい流れを作るもゴールを割ることができず、、タイムアップ。
ゴールが遠かった。。
気合を入れて臨んだ県大会は悔しい結果になったけど、これを糧にまた頑張ろう!
「苦しみのない栄光などない」
by クリスティアーノ・ロナウド